【バンコク】激安!ローカルバスの乗り方

アジア

こんにちは!

東南アジアをひとり旅しているアカリです♪

今回は、バンコクのローカルバスの乗り方についてご紹介します。

なんとバンコクでは30円ほどでローカルバスに乗れてしまいます!

乗り方

①Googleマップに目的地を入力し、バス停とバス番号を確認

※バスの番号は2種類ある場合があるので注意!バスの前と横を確認!

Screenshot

②バス停に到着したら、バス番号の記載があるか確認

③乗りたいバス番号のバスが来るまで待ち、来たら手を挙げてアピール!

※東南アジアのほとんどのバスは手を挙げてアピールしないと停まってくれません。

④バスに乗って着席すると、乗務員が運賃を回収に来るので現金で支払い、乗車券をもらう

運賃

エアコンなしバス:8バーツ(夜は10バーツ)

エアコンありバス:13バーツ〜

 →行き先によって運賃が変わるため乗務員に降りたいバス停をスマホで見せて運賃を聞く

  or 20バーツ渡してお釣りをもらう

⑤降りたいバス停をGoogleマップで確認しつつ、近づいたらドアの前に行ってボタンを押して待機

 ※ボタンを押してもドアの前にいないと、運転手が気付いてくれない時があります

⑥ドアが開いたらすぐ降りる

ローカルバスのメリット

安い!

とにかく安く移動できるのがローカルバス。

東南アジアはGrabなどの配車アプリやタクシーを利用しても高くはありませんが、ローカルバスは7バーツ(30円ほど)〜と格安。

バイクタクシーに乗っても100円は超えてくるので、30円ほどで移動できるローカルバスは旅人にとってはありがたい!

ローカル感が味わえる

観光客はほとんど乗らないローカルバス。

最近は新しいバスも増えてきていますが、エアコンなしのバスのレトロ感は昭和にタイムスリップした気分になり、私のお気に入りです!

夜に乗ると雰囲気が増してもっと楽しい^ ^

デメリット

いつバスが来るか分からない

東南アジアのローカルバスには時刻表がありません。

渋滞なども多いため、乗りたいバスがなかなか来ないことも。

ViaBusというアプリを見ると、乗りたいバスがどこにいるのか確認できます。

時間がかかる

行きたい場所にそのまま迎えないのがバスの欠点。

バスを待ったり、乗り継いだりしているとタクシーの倍以上の時間がかかります。

また、乗車中に渋滞に巻き込まれると厄介。前回は歩いて10分の距離でもバスで40分かかりました。

渋滞が多いバンコク、通勤ラッシュの朝と帰宅ラッシュの夕方頃は特に渋滞に注意です!

おすすめアプリ

Google マップ

旅中に欠かせないのがGoogleマップ。

行き先を入力するだけで、移動手段を表示してくれます。

バスを使う時は、①バス停の場所 ②バス番号 ③降りるバス停 ④運賃 をチェックできます!

※クーラーバスの場合運賃が出てこないので、乗務員の方に聞く必要あり!

ViaBus

バンコクのバスアプリがこの「ViaBus」。

バスをよく使う方はインストールしておくと便利です。

Googleマップと同様、バス停とバス番号などを教えてくれます。

それに加えて、乗りたいバスの現在地も確認できるので便利!しかしバスによっては、現在地が出てこないこともあるので注意。

私はいつも、GoogleマップとViaBusどちらも使って先に来たバスに乗っています^ ^

まとめ

ローカルバスにはデメリットもありますが、乗っているとバンコクのことをもっと知れるように感じます♪

また、バスの安さに慣れると、バイクタクシーでさえ高く感じてしまいます( ・∇・)

時間が限られた旅行には、お勧めできませんが、アクティビティとして乗ってみても面白いと思います!

時間に余裕のある方や、できるだけ安く移動したい方、ひとり旅の方にはとてもお勧めです。

バンコクに行く際はぜひ一度乗ってみてください♪

それではまた!

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