こんにちは!シンガポールにワーホリしていたあかりです!
今回は、シンガポールで2ヶ月間語学学校に通ってみて感じたことをまとめてみました。私はシンガポールワーホリの前に学生ビザを取得して通いました。
正直、渡航を決めた当初は語学学校に行かなくてもいいかなと思っていましたが、2ヶ月通ってみて、、、
本当に良かった!
ここではは語学学校に通ってみてよかったことを4つご紹介します。
世界中に友達ができる
どの国の語学学校にも、様々な国籍の生徒がいます。私のクラスには、韓国、中国、インドネシア、モンゴル、タイ、ウクライナの生徒達がいました。
語学学校では、Reading, Listening, Speaking, Writting全てを習います。その為クラスメイトとはたくさん話す機会があるので、すぐに仲良くなって放課後や週末にたくさん遊びに行きました。クラスメイトはほとんどが同じ立場。新しい場所に初めて住み、友達も語学学校で作る人がほとんどです。
様々な情報を共有し合うことは、新しい世界を知れるだけでなく、会話のネタにもなり英語をたくさん使うきっかけとなります。例えば、留学先で行ったおすすめのお店や、母国のおすすめの場所など。実際に私は、留学後に語学学校でできた友達に会いにタイまで行きました。
外国語になれる
日本語がほとんどの生活から、いきなり外国語で働くのは難しい場合があります。実際に私は、語学学校に2ヶ月通ってもインターンでのビジネス英語の環境はかなり苦戦しました。語学学校では英語のレベルによってクラス分けされ、その人に合ったレベルの授業が受けられます。短い期間で英語力が伸びるかは人それぞれですが、語学学校に通うことで英語がすぐに出てくる口にはなりやすいのではないでしょうか。
現地の生活に慣れる
学校に通うことで、余裕を持って現地の生活に慣れることができます。先生はずっと留学生を教えているので、私たちに何が必要か分かっています。初めて住む場所だと分からない、スーパーやショッピングモールなど生活に便利な情報を得ることができます。同じ立場の仲間がクラスにいるので、楽しみながら現地に慣れることができます。
また、学校に通うことで生活リズムも整います。学校によって授業時間などは異なりますが、授業は朝9時頃から始まる語学学校がほとんどでしょう。新しい場所でいきなり仕事を初めて週5日ほど働くのは、体力的・精神的にもしんどくなってしまう場合も考えられす。私の場合、シンガポールの生活を始めた当初は、日本にいる時と比べて睡眠がすごく浅かったため最初はストレスに感じることもありました。しかし、この生活も1ヶ月ほどで慣れてシンガポール での生活リズムは確立されて行きました。
仕事探しに有利
海外でのアルバイトやインターン探しは日本とは少し違います。
履歴書のフォーマットがないため、1から自分で作らなければなりません。私は、履歴書やメールの文、電話の文言など、一度自分で作ったものを先生に見てもらいアドバイスを頂いていました。
確認してもらった際、「日本だとこの言い方が丁寧で正しいと思うけど、こっちではもっと簡単な言い方の方がいい」などと助言を頂き、文化の違いを学びながら現地で就職活動ができました。英語だけでなく、働く前にそういった文化も教えていただけるのは大きいと思います。
まとめ
私が実際に語学学校に行ってみて良かったと思うことを4つ挙げてみましたがいかがだったでしょうか。
語学学校に通うことのデメリットは、①お金がかかること、②ワーホリ期間に通うなら働く期間が短くなることです。私は、ワーホリ期間が短くならないように学生ビザを取得して語学学校に通いました。
語学学校に関して様々な意見がありますが、少しでも参考になれば嬉しいです!
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